全6回でお届けする『チャンスがつかめる話し方』シリーズの第1弾、
『劇的に変わる! 奇跡の話し声トレーニング』です!
プロのアナウンサーの話し方は、なぜわかりやすく、伝わりやすいのか?
それは、特別な話し方をしているからではありません。
たとえば、「口はヨコではなくタテに開けて話す」。
そんなふうにちょっと変えるだけで、
話し方に自信が持てないあなたでも、その印象や説得力は驚くほどアップします。
また、話し方のスキルは、聞き方のスキルと切っても切れない関係があります。
それは、プロのアナウンサーが聞き上手であることからもわかるでしょう。
つまり、アナウンサーはコミュニケーションのプロでもあるのです。
このアプリは、「声の出し方」にはじまり、「聞き方」「スピーチ」、
さらに面接・セールス・酒席などの「シチュエーション別話し方」まで、
年間司会件数150本超の現役フリーアナウンサーが自ら実践しているテクニックを伝授する、
「超」実践的話し方講座です。
これをマスターすれば、あなたも人を惹きつける、魅力的な人物に生まれ変われます!
今回はその第1弾!『劇的に変わる! 奇跡の話し声トレーニング』です。
「声」に着目し、思いを人に伝えるための発声法とそのトレーニング法を紹介します。
著者本人がテクニックを実演するボイス・サンプル付き!
ポイントに気をつけながら、
少しだけいつもと違う発声をするだけで、驚くほどみんながあなたの話に耳を傾けてくれるはずです。
【主な内容】
ポイント① 抑揚の幅と好感度は比例する
ポイント② 大げさなくらい、抑揚をつけて話そう(ボイス・サンプル付き)
ポイント③ 「歌う」ように話せば抑揚の幅が広がる(ボイス・サンプル付き)
ポイント④ 言いたいことは高音で、言いづらいことは低音で話そう(ボイス・サンプル付き)
ポイント⑤ 「声は大きければ大きいほどいい」は思い込み
ポイント⑥ 口は、タテに大きく開けて話そう(ボイス・サンプル付き)
【著者略歴】
稲垣文子(いながき・あやこ)
早稲田大学大学院文学研究科日本文学専修・修士課程修了。NHKを経てフリーアナウンサーに。
講演会・学術会議・シンポジウム・株主総会・セミナー・パーティー・ブライダルなど司会件数は、年間200本を超える。
そのクライアントのほとんどがリピーターという人気司会者。
また、豊かな声色を生かし、企業ビデオのキャラクターボイスやナレーターとしても活躍中。
著書に『チャンスと人を引き寄せる話し方』(PHP研究所)。